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12月24日クリスマス・イブにアフガニスタン難民への越冬衣類を本牧の倉庫までお届けしました。
Japan Islamic Trust 宗教法人 日本イスラーム文化センター マスジド大塚が2001年から続けているアフガニスタン難民、パキスタン難民への支援に
微力ながら協力させていただきました。(12月25日で締め切られました)
今回多くの方にお声掛けをする時間がとれませんでしたが、リサイクルショップなどの多大なご協力の元、暖かい衣服を
6箱送らせていただきました。
目次
パキスタンに今なお残る150万人のアフガニスタン難民
2002年以来、パキスタンにおける国連難民機関はアフガニスタン人380万を登録。
大阪市で約240万人、静岡県が380万人という、すさまじい数の難民を受け入れたパキスタンの国の方々の心優しさは本当にすごいと思います。
150万人がすでにアフガニスタンに帰還、残る150万人は今なお不自由な難民生活を強いられています。
平和に暮らせるアフガニスタンに1日でも早くなってほしいものです。
本来この12月31日が法的滞在を許すとされる期限だったそうですが、今後2年間で段階的に期間を開始する計画がある
パキスタン北部の山間部の冬、防寒具は特に必要ですので、このような日本からの支援を誇らしく思います。
もっともっと拡大し必需品や医薬品にまで及ぶといいですね。
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