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週末はパキスタン料理の日！ビリヤニにする?プラオにする？
パキスタン人やインド人が料理する本場のカレー専門店も増え、メニューも少しわかってきた昨今。俄然身近になったのがビリヤニ。
専門店もでき料理本にも取り上げられ、食レポでも散見し、炊飯器での炊き方まで・・
ホントに料理は冒険だぁ～。(eye catch pic is my friend’s yummy biryani)
カレーもいいけどビリヤニやプラオもいいね
友人がビリヤニを作ってくれてのランチ会。ボーダーレスな食文化にワイワイガヤガヤ。
モスクでもやっぱりビリヤニやチキン、スープ、デザートまで、皆で心づくしの料理を持ち寄りもてなしていただきました。
お米の種類は違っても温かい米料理に心がほぐれました。
大勢で手料理を食べる、しかも老若男女み～んなで食べるって習慣・・ちょっと忘れてました。ムスリムの方々は自然と男女が分かれますが、それがとても自然でこれが長年の文化なんですね。
初めての南アジアの米料理ならプラオがおススメ
日本のご飯、水加減も火加減も微妙で難しいですが、昔の人は薪でご飯を炊くのに
初めチョロチョロ中パッパ・・で炊いたわけでしょ？
BBQでは飯盒でご飯炊いたけど難しくてよく焦がしました？！
パキスタンのお米はバスマティーライス。今やスーパーでも
買え、ビジネスとしても成り立つくらい需要が増えてます。
日本のお米のように水加減をがっちりして炊くのではなく
茹でる感じ。野菜の感覚です。
ビリヤニを作る前に是非プラオを作ってみてください。失敗なしで作れます♪
プラオは日本でいう炊き込みご飯
香りある炊き込みバスマティでもう気分はパキスタ～ン。
プラオのスパイスミックスを見つけたので買ってみたけど、まだ使ってません・・スパイスを炒め続けるのが美味しくマイルドになるコツかな。
Chicken Pulao South Asia Style
鶏肉 500ｇ 塩コショウ少々振っておく
バスマティ（米） 1Ｃ 1時間水につけて水を切る
水 1と3/4C～2C
塩 小1/2
コリアンダー （お好みの分量） ひとつまみ
ヨーグルト 1/4C
油 大１
A クミンシード 小１
シナモン 2ｃｍ
ベイリーフ 1枚
ブラックカルダモン 1粒
グリーンカルダモン 2粒
クローブ 4コ
B ニンニクとショウガのみじん切り 各大2
玉ねぎ 1コ みじん切り
塩 少々
C クミンパウダー 小1
コリアンダーパウダー 小2
ガラムマサラ 小1
（作り方）
① 深いフライパンか鍋にサラダ油大1を入れ、中火でA のスパイスを次々炒める
② 油がなじんで炒まったらBを入れて、さらに炒める
③ ここにCを入れて炒め続ける
④ 玉ねぎにスパイスが絡みよく炒め火が通ったら鶏肉を入れる
⑤ 周りに火が通り白くなったらコリアンダーを投入、ここにヨーグルトを入れて３分ほど炒める
⑥ 水につけザルにあげたバスマティーライスと水を入れ蓋をして15分。途中軽く混ぜ10分
火加減によるので味を見ながら好みの硬さになるまで蒸す
以上。ShowMe The Curry.comを参照させていただきました。やはりビデオ解説がわかりやすいですね。
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