コロナ禍での東京からパキスタン、ラホールまでの68時間の記録!!昨年11月末帰国以来。
不要不急の外出を皆が自粛する中ですが、
NPOが応援する学校、この夏オープンできずにいつできる、と現地の若者が奮起、参加しに来ました
7月よりタイ航空が東京ラホール間のルートを再開させました。もはやエミレーツ航空とカタール航空の不便な乗換の2択は必要ないかもしれません。が冒険心Maxのパキスタン入国の記録です
1日目
16:00成田にてPCR
17:30証明書手渡し
20:00チェックイン開始
ところがーーー乗継のPIAがキャンセル、なんの予告もなく!その前にイスラマバードまでのエミレーツ乗継便がキャンセルとなり、やむなくのPIAをブッキングしたばかりーー
ここから大変な戦い。翌日のフライトがない!
泣く泣く翌々日のPIA.パキスタンの友人にチケットを変更してもらい、いざ
ところがーーーパキスタン入国にはPass Trackのアプリが義務。パスポート、PCRの結果を写真を取りダウンロード。これがなかなかできない。終わらないとチェックインもダメだしボーディングパスがもらえません。
滞在ホテル、個人情報も全て入りIDをもらい、やっとボーディングパスをゲット。40キロまでとあった荷物も30キロまでと言われ、超過料金
最終のフライト、人いません、免税店も全て終了
22:30 ドバイ行き エミレーツ 30人位
2日目
04:10ドバイ着、空港内案外人がいます。ここから36時間のトランジット。モニターを見るとPIAのラホール便がある!ないはずなのにある。乗りたいが、、なんの予告もなく飛んだりキャンセルする会社か?ありえません。がどーしようもなく。
8:30まで我慢し、空港内のドバイインターナショナルホテルへ。なんと24時間370ドル。ラホールまでのフライトより高い
3日目
たっぷり眠り8:30チェックアウト。ターミナル2はいっぱいで3のコンコースに面したホテル
まずは自分が乗るPIAをモニターでチェック
ない!何度見ても13:40発のラホール行きのPIAがなーーい!
ちなみにドバイ空港にはコネクションカウンターがあるだけ。しかもエミレーツがメイン。PIAはオフィスもカウンターもありません
パキスタンの友に確認すると飛ぶと。でもモニターにないし。
ドバイ空港のターミナル2と3は隣接、世界第3位のデカさ。でターミナル1はバスで端から端まで行かねばいけない陸の孤島
パキスタンの友がモニターを信じずターミナル1へ行けと。バスに乗れと。
はい、バス停には誰もいません。掃除のおじさんに聞ける人はいないかと効くとあっちにセキュリティがいると。ふぇーい、聞いてみると飛ぶと!
確かに言ったよね、飛ぶと!fly , on duty
意を決してバスへ。延々ターミナル脇を走り着きました。ちゃんとしたターミナル。
4階までエスカレーターであがったら、モニター発見!よくわからない国へ行く飛行機ばかり、そんな中に13:40ラホール行きがありました。3時間のフライトも1時間遅れで出発20分遅れでラホール到着のマジック
いざパキスタン入国
空いてます。パスポーチェックはなんの質問もなく、Pass Trackのチェックもなく、すんなりPCRへ行けと。2階へ上がり大きな部屋の前方に3人。
え?ここ?真ん中の人にパスポートナンバーを控えてもらい、PCRキット。10歩先で鼻腔検査。でキットを出し全体をポイとして、キットをくれた
キットで血着出るのを待つのかと思ったが、たくさんの椅子が並ぶが誰もいない
キットを持って歩いて、見せながら、バゲージクレームへ。出口でもそれを見せ、無事入国!
簡単明快ペーパーレスのPCRテストでした。同線も濃厚接触云々もかーんけいなしな感じでした!
以上終わってみれば笑いしかない、パキスタン入国でした🇵🇰
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