大迫力!ペシャワールの北、山上に完全にちかい状態で残るガンダーラ遺跡。保存状態がよく階段を上がると僧院の全容が見られるうえに、山頂から町を見渡せて気持ちよい。
クシャーナ朝のカニシカ1世により2世紀に建造開始、6~7世紀にはイスラム教ヒンドゥー教が台頭し放棄された模様
かつては35の小ストゥーパと30の仏像を祀った御堂が並んでいたようだが、形もない。白い漆喰に覆われていたというからさぞや美しかったであろうが、この石組だけでも見ごたえがある
めい想室もあったようで暗い
規則正しく並ぶ僧院
展望台へ行くために鍵を開けてもらう
大平原を見渡し気持ちよい
メインストゥーパを再現した写真。美しい
3つのストゥーパの基壇・・屋根があるため休憩所と化していてコーラのボトルなどが散乱
基壇の上にもいろいろ置いてあったり。。
少し職業意識が芽生えたか?アルバムを見せ説明を始めた
仏像なども残り圧巻の山上仏教都市、ガンダーラと日本の仏教伝来に思いを馳せた
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