own honey farm

【我らはちみつ農園・完全版】山のミツバチ(完全花図鑑)Save honey bee in the moutain

更新日:

存続の危機!パキスタン北部の山のミツバチ、守るのが私たちの使命です!
学校建設の運営資金にと始めた我らがはちみつ農園。昨年には美味しい山のはちみつを分けてくれたミツバチ達。冬の間パンジャブに避寒させ、春に山に戻します。
いよいよギルギット近郊にもアンズやアカシア、パシュートの花が咲き始め、ミツバチを連れて帰るその時、コロナ騒ぎに巻き込まれてしまいました!
We started our own mountain honey farm for managing school project. We put bee house in Punjab for avoid coldness in winter.
Start blooming apricot & pashut in Gilgit area, we need bring back bee house, BUT long fight of horrible covid-19 has begun at the moment

 はちみつ農園 2020 やめない!絶対ミツバチを守る 

Covid-19の影響でパキスタンの山奥にも激しい変化が起こっています。子供に学びの場を、教育を・・と始めた学校プロジェクトの希望!!そのはちみつ農園が存続の危機に陥りました。
止めよう、無理だ、どうする?・・・守るのが私たちの使命。なぜならばミツバチは虫媒花、イチゴなど果物も野菜もミツバチが交配を助けます。ミツバチなくして美味しい果物も野菜もできません。
古代から人々に栄養あるはちみつを分けてくれるミツバチ。自然の為にも、人々のためにも、たとえ利益は出ていなくても、私達にはミツバチを育てる意義がある!!続ける使命があると考えました。
昨今は農薬で死滅の危機にあるミツバチ。ミツバチが死ぬ環境は人も死ぬに等しい。山のミツバチを絶対守るんだ!!と強く決意して話し合いを進めました。
感染拡大を防ぐためカラコルムハイウェイを通行できるのは大型トラックのみ。レンタル代は高い・・でも借りましょう!必死の覚悟で冬の間預けていたミツバチをギルギット郊外へ連れ帰りました

 

 3週間ごとに花を追って移動するキャラバン農園、いざ移動 

東奔西走、チームリーダーが通行許可証をゲット。いよいよカラコルムハイウェイも西へ向かうギザバレーの道をも通行できるようになりました。
ところが・・他の農園は許可証をゲットできずでともに連れて行ってと頼まれました。もちろん仲間は助け合い!!
200箱以上の蜂箱を引き連れ、無事2番目の宿営地へ新鮮な花を求めて大移動

 みつばちお世話人のリスクの管理 

大事です!テントや生活道具を新しく買いました。携帯がいると言われますが、今は我慢してもらっています。なので写真は訪問して自分で撮ったものです。
シーズン途中家へ帰る頻度は極度に少ない、ミツバチと一緒にテント生活です。食事は自炊、食材を買うのも山奥なのでバザールまで遠い、おまけにそれらの費用もコロナ騒ぎですべて高い。
健康管理もお金管理もすべてパキスタンのチームリーダーがまとめます。苦労させるねえ・・

 山のアカシアはちみつ 

ミツバチは花を選べません、なのでアカシアの蜜がほしければアカシアの森付近の土地を借りて蜂箱を置かせてもらいます、同時にアカシアの白い花、あんずのピンク、パシュート(ゴールデンピー)の黄色とが咲き乱れ春爛漫な景色はうっとり。高木のアカシア、あんずの木の下に、一面黄金色のさやえんどうみたいな実をつける黄色のパシュート!!その香りたるや甘く強い。大半アカシアでも、そんな花々が少し混ざっています

 

単花蜜はほぼあり得ないのですが、百花蜜というと何の花かがわかりにくい。上品な甘さで輝くゴールデンカラー、常に人気のアカシアですが山のアカシアは一味違うと評判です

 山のアプリコットはちみつ  今年は移動が遅くなり、アプリコットメインの場所に蜂箱を設置できませんでした

 山のオリーブはちみつ 

ギルギットの西ヤシンバレーにはそれはたくさんのオリーブの高木、シルバーリーフが光っているのですぐわかります
一面に黄色い花をつけます。そばにはたくさんのピンクのタマリスクの大きな木。とても固いので古代エジプトから戦車チャリオットの本体に使われたとか。
このタマリスク、パキスタンではギルギット・バルティスタンにしかないと聞きました。はちみつは人気で香りよく、適度なハーブ感、複雑な味を感じます
ネットで見ても殆ど売っていません。オリーブオイルが体にいいと大人気ですが、その花の蜜。抗菌力は抜群!!

完熟はちみつ、ミツバチが最初とろりとした蜜を羽で乾かし濃厚にし、出来上がったら巣に蜜ろうで蓋をしますが、そこまで待ちます。収穫を急ぐ業者は早くに取り上げ人工乾燥します。

 山のワイルドフラワーのはちみつ 

氷河からの湧水川を四駆で渡り、ギルギットから西へ西へ、アフガニスタンボーダー近くの3000mにあるダルコット、花と動物たちの楽園があります
山に囲まれた盆地、目の前の山には氷河が数本、ゆえに洪水が起きやすい、観光客も行かない場所です。
そこには珍しいハーブ、特にケーパーの花がいっぱい!!そうイタリアのスモークサーモンに乗せるケーパー、実も極上のケーパー
ケーパーの他にラベンダーやワイルドローズ、ワイルドキャロット、ワイルドオーキッド蘭、クローバー、あざみ・・もうハーブ、野草の天国です
独特の複雑な甘さ、酸味もあれば苦みもある、まさに大自然の恵みを感じます

ケーパーの花が一面に・・この花は子供たちのお小遣いになります。天日で干して水につけておきそれで作るスープが絶品!!


食べる漢方薬!ハーブが咲き乱れる場所に巣箱を置きます。複雑で個性的なはちみつになります。ちょっと癖がありますが一番人気でした。


野生の蘭

 

 採蜜 

私も一緒にテント生活をしました。きれい好きのミツバチなので古い箱には入りません。どんどん新しくするには資金もいります。また蜂が多すぎてもいけません。混み過ぎてないか?女王バチは1匹入っているか?
雨の日には取っておいた昨年のはちみつを戻します

女王バチが2匹になったら1匹は手下を連れ箱を飛び出て、近くの木にコロニーを作ります
これを箱に戻すのは危険で重要な作業です

 

はちみつを遠心分離機で採取しました
まず別の専用テントを張る → 内面を丁寧に拭く、遠心分離機も洗う
作業中ミツバチが怒ってすごいスピードで飛んで襲ってくるのでテントを閉鎖して作業

 おすそ分け精神が根付いてる! 

人里離れてのはちみつ農園、作業に忙しいながらもスタッフは電気はないので、夜真っ暗中でも音楽を聴いたりダンスをしたり。シンプルライフを楽しむ余裕!
今回とても驚いた出来事がたくさんありましたが、中でもペットボトルを持ってはちみつをもらいに来る近隣の方!笑顔でたくさんあげます。売るのではなくて・・すると翌日ラッシーをペットボトルにいっぱい持ってきてくれたり、チャパティや菜園の野菜をくれたり、ランチに招待してくれたり・・・イスラムの心ですね。スタッフはどこにピクニックへ行っても必ず近くの人にお裾分け。オレンジ、おやつ、3つ持って行ったビリヤニも1つは石切りの人にお裾分け。そんな文化に触れ暖かい気持ちになります。
そういえば昭和の初めは隣同士ご馳走を分け合ったり、「お裾分け「」の文化が普通にありました。暖かい人と人のつながりをさらに感じたはちみつ農園体験でした。

 予約販売します!! 

ご要望の多い食べる漢方薬!ワイルドフラワーのはちみつ。最終地点、アフガニスタンそばのダルコットのものです

1kg1万円前後を予定しています。キロ単位のご提供になります。11月を予定していますが飛行便次第ですが必ずお手元にお届けします!!!
のんびり待って下さる方、予約して頂けたらはちみつ農園の皆の励みになります。苦境にあるはちみつ農園の応援よろしくお願いします!!

お問合せ  info@jasmine-friends.com  尚日本国内とパキスタンの国内との販売価格は異なります。

 

 

 

-own honey farm
-, , , , , , , , , ,

Copyright© NPO Pakistan Japan Jasmine Association , 2020 All Rights Reserved.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。