About JASMINE

Jasmineの活動課題

[su_highlight]パキスタンのことをもっと知ってもらいたい Need more good information about Pakistan[/su_highlight]

 

[su_frame]パキスタンに行ってみたい?[/su_frame] どんな国かわからないから首をかしげる

 

[su_frame]パキスタンはどんなイメージ?[/su_frame] メディアのニュースで知る恐い国のイメージ

 

これではパキスタンに行きたい人は増えません。
世の中は今ブランディングの時代、イメージは作られるもの。
ポジティブなパキスタンにロック オン、パキスタンの魅力を最大限発信していこう!

南はアラビア海、北はヒマラヤ山系の8000m級の山々まで広い国土の豊かな大自然
インダス文明・ガンダーラ・ムガール帝国・英国統治を経た悠久の歴史
フレンドリーで親切な人々・・・
95%以上日本車が走る国で親日家が多く国パキスタン。
行ったことのある人は何度も行きたくなる面白いがいっぱいの国、それがパキスタンだよと伝えたい。

[su_highlight]文化交流を通してお互いを知り強い友情と絆で社会を考えよう! Friendship through cultural event[/su_highlight]

 

[su_highlight]パキスタンで教育を支援しよう Support Education in Pakistan[/su_highlight]

本当に社会を変えていくには教育しかない。教育が変わればパキスタンが変わる!
特に女性の教育がカギと言っても過言ではない。将来を担う子供たちを教育する女性への教育は特に大切。
子供たち全員が教育を受けるために、国家の教育予算の増額・学校や設備へ投資整備と政府の課題は大きい。
学校へ行く環境づくりとしては貧困の解決、収入のボトムアップが必要と社会の課題もまた大きい。
では私達NPOができることは・・・子供たちに学校の必要性、学ぶことの大切さ面白さを伝えること。
学ぶ環境を少し気持ちよくしておあげること、必要な本や文房具を届けること。

日本の教育の良い部分を取り入れ、ワークショップを行うなど先生の能力アップのお手伝いや女性の教育の場を作っていこう
ゴミを拾う、掃除をする、手を洗うなど日本で当たり前の習慣を取り入れたモデル学校を作る。

[su_frame]パキスタンの学校の現実 real problem, need more schools and more teachers[/su_frame]

*2500万人の子供たちが学校へ行っていない現実
バロチスタン66% シンド51% KPK34% パンジャブ47% ギルギット・バルチスタン48% アザド・ジャンムーカシミール43%
*2015~16年の教育のための予算は7340億ルピー、GDPの2.68%と諸外国に比べひどく貧しい
*建物を持たない公立学校 11009校 (国家教育管理情報システムNEMIS)
*パキスタンの識字率58%(2016)初等教育の加入率58%人口の増加も見込まれ教育システム、環境作りが急務

[su_highlight]心と身体を鍛えるスポーツをサポートしよう Asist of sports education program[/su_highlight]
 

NPOでは中古のサッカー・バレーボール・バドミントンなどのスポーツ用品を集め、子供たちにプレゼント。
ローカルで行われるスポーツ大会をアシストしていきます

[su_highlight]女性の仕事を作ろう Women job training[/su_highlight]

今フンザを中心に質のいいビターアプリコットの種で最小の水のみを使って抽出したアプリコット・オイルを作り、フェスティバルなどで販売しています。
Making very good quality of Apricott kernel oil

[su_highlight]セミナーやワークショップ Seminer & workshop, Exhibition[/su_highlight]

 

 

世界第6位、人口2億人が暮らすパキスタン・イスラム共和国。
パキスタンと聞いて何を連想しますか?日本とのつながりを知っていますか?

世界史で一番最初に習うインダス文明が興り、日本とシルクロードでつながったガンダーラはパキスタン北部にあります。
戦後は日本を助けてくれた大恩人でもあります。敗戦国日本の戦後補償を、日本は尊厳を持って付き合う国という理由でパキスタンはそれを辞退しました。
そればかりではなく戦後復興のために大量の原綿を提供してくれて日本は高度経済成長を後押ししてくれました。
この大切なご恩を残念ながら日本は語り継いできていません。かつては多くの日本企業が経済都市カラチに駐在し、ヒマラヤ山系の麓の山には多くの日本人が訪れました。
世界の観光客が戻りつつある現在、日本からのパキスタンへの注目度も上がってきていますので、正確な情報を発信し、文化交流の機会を増やし
更に絆を深くしていけるよう活動して参りますので、皆様よろしくお願いします。是非一度活動を見に来てくださいね。